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2019年12月14日

友人に「ジャニーズ」とやらからメールが来たそうです。「忠臣蔵」の俳句。

2019.12.14.

友人に「ジャニーズ」とやらからメールが来たそうです。
「忠臣蔵」の俳句。




今日は少し古い話ですが、
どうか聞いてくださいね。



電話機を新しいものに買い替えてから初めて、
長年の友人の若子さんから電話がかかってきました。




若子さんは息子さんからスマホを持たさてもう3年とかで、
立派なスマホユーザーなのですが、
そのスマホに不審なメールが頻繁に入ってきたというのです。



「それがねえ、ジャニーズのXXだと言ってね」



「え、なにそれ?誰からだって?」



若子さんは何度も説明してくれるのですが、
昔から芸能人には興味がないわたくしには、一向に分かりませんでした。




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ああ、そうそう、こんなこともありました。



もう何十年も前のこと、友人と世間話をしていて、
何のことだか分らなかったけど、知っている振りをして、ふんふん聞いていました。



家に帰ってすぐ、ピヨ子を捕まえて、
「ねえねえ、『タノキントリョー』ってなんのこと?」と尋ねると、
さすが我が子、浮世離れした声で
「さあ、なんだろ?
ああ、そういえば、聞いたことはあるような気がするけど」



「テレビで大人気で、物凄く売れてるみたいよ」



「ふうん、そうなの。
それ、『トリョー』っていうくらいだから、何か塗るものだよね?
ペンキの一種かなあ?」



「さあ、そんな感じの話ではなかったよ。
いいねえとか盛んに褒めていたから」



「ふうん、板とか壁とかに塗るんじゃないなら、何かの薬?」



「そうねえ、そうかもねえ。でも何の薬かしら?」



「うん、そうだ、XXキンタムシの薬よ!!」



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わたくしはそれほど芸能人のことを知らないので、
今回もとにかく「ジャニーズ」とかいう芸能団体関係の話ということで、
薄っすら聞いておりました。



まあ、とにかく、若子さんのスマホに、そのジャニーズとやらのタレントの5人の名前を名乗ったメールが続々と来たんだそうです。



その文面は
「結婚おめでとう。ぜひお祝いのパーティーを開きたいから、都合のいい日を知らせてもらいたい」
「近くに来たんだけど、いつものとこでお茶しない?」
「久しぶりい、美味い店見つけたんだけど飲みに行こうよ」
などなど、
意味不明のメールが一日に何通も届きました。



若子さんは「間違いメールではありませんか?」と返事をしようと思ったけれど、
それにしてもあまりにもオカシイと思いました。



そこで、スマホを買ってくれて、通信費も払ってくれている息子さんに聞いてみたかったけれど、
生憎、お嫁さんとハワイに遊びに行っていて留守なので、
若い友人に聞いたそうです。



すると、そういうのは返事をしないで、無視しておくのが一番、
反応するとカモ認定されて名簿に載り、詐欺師の間で高額で売買されることになる、
と教えてくれたので、放置しておきました。



すると今度は、
「なんで返事をくれないの?」
「なんか僕悪いことでもしたかなあ?」
「返事くらいくれてもいいじゃない」
「そんなに冷たかったっけ?」
「滝沢さんがどうして会いたいって言ってるから、お願いだから返事だけでもください」



なんか、可哀そうにもなってきたけど、若子さんはなおも放置していました。



そうすると、
「あ、これだけメールしても返事くれないってことは、僕、あて先間違えていたんだよね?
すみません。お詫びに・・・」
「これだけ謝っているんだし、これも何かの縁だと思って・・・」
などまだまだ続き、
それでも無視していたら、そのうち来なくなったそうです。




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「なんと、合計51通よ。
ジャニーズなんて言えば、引っかかると思ってるのよね?
10代や20代の若い子ならいざ知らず、今更そんなのに騙されるわけないじゃないよ、ねえ?」



「そうよ。
ほんと、バカよねえ。
あっ、若子さんのこと、ティーンエージャーだと思ってたんじゃない?」



「わはは、そうかもねえ。
近頃、ネットで子供や若い子がホイホイ騙されて事件になってるからねえ」



「その詐欺師たち、若子さんの年齢知らないで、せっせとそんなメール出してたのね」



「まさか、90歳の婆さん相手に『会いたい』ってメールしてたと分かったら、腰抜かすわよねえ」



「それにしても、暇なひとたちよねえ。
カモに掠りもしないのに何十通もメールして。
こういうの、無差別に何十人、何百人って出してるそうね」



「第一、通信料だってバカにならないでしょうね。
まあね、わたくしは息子が払ってくれてるから、いくらかかろうが関係ないんだけどね」



「わはは、骨折り損のくたびれ儲けとは、まさにこのことよねえ」



わたくしたち昭和一桁生まれは、テレビもインターネットもない時代に生まれて育った世代ですから、想像力の逞しさには自信があるのでね、
あれやこれや勝手に想像して、涙まで流して大笑いしてしまいました。



お陰で、顔の皺も伸びたかもね、うふふ。




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そうそう、今日12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日でしたね。



わたくしは夫と一緒にピヨ子に案内されて、両国本所の吉良邸跡に行ったことがあるので、
この日がくると、あのときのことを懐かしく思い出してしまいます。







アニメでみる“忠臣蔵” 2分でわかる物語




この動画の絵は秀逸ですね。



ニヤニヤしながら見てしまいました。



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そして、赤穂義士を詠んだ俳句はこちら。



12月14日。忠臣蔵討ち入りの日。(俳句&カレンダー)

俳人1号のYouTubeチャンネル



淡雪や忠臣蔵のオペラ欲し
遠藤豊成



忠臣蔵見て短日をすごしけり
松崎鉄之介



義士会や赤穂外れの對提灯
岩木躑躅



安兵衛の討ち入りしたる日なりけり
角川春樹



義士の日の事を話題に昼餉そば
町田一雄



義士の日や銀をふちどる朝の雲
沢田まさみ



義士の日の見知らぬ同志墓碑を読む
山口恵子



義士会や献灯一二祗園より
大島民郎



天窓見て義士討入の日と思ふ
加倉井秋を






赤穂浪士を扱った芸術は多くて、
昔はただただ、忠臣が主君の仇を討つという感動のお話だと思っていたのですが、
それを義士の一人一人の深い事情や、残された者の側、仇討ちのあとのことなど、
様々な角度から考察した本や、それに基づいた映画が作られるようになって、
とても興味深くて嬉しいことです。



中でも最近の注目作品は映画「決算!忠臣蔵」というもので、
こちらは、費用の調達や遣り繰りの面から、仇討ちの真実を考察したということです。



映画『決算!忠臣蔵』予告90秒 11月22日(金)全国ロードショー




映画の公式サイトはこちら
  ↓  ↓
「決算!忠臣蔵」






わたくしの青春時代は映画の全盛期で、
街にいくつも映画館がありました。



学校の先生が映画を見に連れて行ってくれたり、
成人式に映画を見たり、
村の万屋の店先に大きな看板が立てかけてあったり、
なにしろ、テレビがなかったので、映画とラジオが庶民の娯楽のもとだったのですよ。



それが、今では他に楽しみが沢山できたので、
いつの間にか、わたくしのよく行った映画館も無くなってしまいました。



見たいなあと思うような映画はバスや電車に乗って、県庁所在地の映画館までわざわざ見に行くしかありません。



この「決算!忠臣蔵」はぜひ見てみたい。



でも、遠くまでは行きたくない。



ということで、とりあえずは本でも買って読んでみましょうか。




決算! 忠臣蔵 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2019/9/28
中村 義洋 (著), 山本 博文 (著)




我が家のネットショッピング係のピヨ子に注文しておきましょう。




赤穂浪士の討ち入りがすんだら、十二月も後半に入ります。



新しい年に向けて、無理のないようにボツボツ準備をしたいと思います。





ではまた、ごきげんよう・・・。









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posted by 八十路小町 at 22:59| Comment(0) | 安全・安心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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