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2015年12月10日

夫とわたくしは手術入院のために、夜行高速バスで上京してきました。

2015.12.10.

夫とわたくしは手術入院のために
夜行高速バスで上京してきました。



オギャアと生まれて80年以上も経てば、
体のあちこちに不具合が生じるのは本当ですね。



それも仕方がないことですが、
特に困るのは、排泄に関する問題です。



夫は「いぼ痔」に、
わたくしは「直腸脱」にもう20年ほども悩まされてきました。



最初は症状も軽くて、
調子が良かったり悪かったりだったし、
なにしろ、場所が場所だけに恥ずかしくて、
なかなか病院にも行けませんでした。



それが、
筋力が衰えてきたせいか、
調子がすこぶる悪いときも出てきたので、
もう放置しておく訳にはいきません。



わたくしたちがその不便を我慢するのはまだいいのですが、
これから先、
体が不自由になって、
他人の世話にならなければいけない場面では、
いよいよ困ったことになって、
ますます迷惑をかけてしまいます。



そこで、
夫婦で思い切って手術を受けることにしました。



手術を受けるとは決心したものの、
さて、どこの病院で受けるかというと、
これまた大きな悩みどころです。



実際に、
病院に行って、手術を決めたものの、
わたくしはどうも医師が信頼できなくて、
一度キャンセルをしてしまっているのです。










娘のピヨ子は大変心配して、
パソコンとにらめっこをして、
病院を調べてくれました。



その結果、
第一候補に上がったのが、
ピヨ子の住む近くにある専門病院です。



ここは、
肛門や大腸、臓器脱などに特化した病院で、
日本でも手術件数の多さでは定評があるし、
病院の口コミでも評判も良いようでした。



そこで、
わたくしたちはその病院に行き、
紹介状もなかったにも関わらず、
幸運にも、評判の名医に診察して貰うことができました。



そして、
その場で手術を決めて申し込んだのです。



石橋を叩いても渡らないほどの慎重派の夫にしては、
本当に珍しいことで、
わたくしもピヨ子も呆気にとられた感じでした。
















手術は12月と決めて、
準備のために一旦帰郷し、
その間に、
栄養摂取や運動に相努め、
体力をばっちりつけておきました。



入院生活に必要なものはピヨ子に買っておいて貰ったり、
もう先にピヨ子の家に送りつけてありますから、
後は、各々の体を運ぶのみです。




ところが、
なかなかそうもいきませんでした。














その事情は?



痩せてはいるものの、
そして、本人はそうは思っていないものの、
夫は元気な人ですから、
腫れ物を切った以外は手術というものをしたことがありません。



ですから、
入院も生まれて初めてのことです。



それで、
もうソワソワソワソワ、
まるで遠足前の児童のように、
荷物を出したり入れたりして落ち着きません。



わたくしの荷物をジロジロ見ては、

「そんなもの要らないだろう?

あれもこれも置いていけばいい」

などと言うくせに、
自分のバッグの周りにはいっぱい物が溢れています。



そして、
あれが入らない、これが入らないと、
まるでパズルでもしているみたい。



よく見ると、
途中でどんなことが起きるか分からないから、
盗難に遭わないように、
濡れないように、
壊れないようにと、
何重にも厳重に袋に入れているのですから、
入るはずのものも入らないわけです。



山に登るのが趣味だったわたくしは
荷物の梱包が得意ですから、
とても見てはいられませんが、
うっかり手を出そうものなら跳ね除けられてしまいます。



自分の気が済むまで
どうぞ、ゆっくり楽しんでくださいな。











ということで、
今回こそは手ぶらのはずが、
結構な荷物を持っての高速バスの旅になりました。



新幹線を使うとやはり少し速いのですが、
バスの方が乗り換えが少ない分、
楽といえば楽なのです。



そして、
夜行ですから、時間を有効に使えます。



その上、
運賃も少しですがお得なので、
夫は断然、バスが好きなのです。



バスは長時間乗っていますから、
この頃のように、お尻に問題がある人にはちょっと苦痛ですが、
まあ、仕方ありませんね。




000948_mo.jpg
画像:イラストAC








鼾をかいて熟睡していたように見えた夫が、
終点に着くと、
いつものように欠伸をしながら文句を言います。



「あああ、周りが煩くて全然眠れなかったよ」



先月はバスに乗る前も、
降りてからも傘を差さなければならないほどの雨でしたが、
今回は素晴らしい青空で、
手術の成功を暗示するようで、
大変嬉しい旅でした。






ではまた、ごきげんよう。。。






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posted by 八十路小町 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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