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2016年01月28日

「塩麹」はやっぱり便利で美味しいですね。

2016.01.28.


「塩麹」はやっぱり便利で美味しいですね。


わたくしは農家で育ちましたから、
農作物で色々な食品を加工することを教わってきました。



昔は今のようになんでも売っていませんでしたから、
殆ど、自分の家で作っていたのです。



例えば、
お米で麹を作ったり、
その麹でお味噌や甘酒などを作ることも当たり前のことでした。



本家の養母は特になんでもそつなくこなす人で、
季節季節に、美味しいものを作ってくれました。



また、
わたくしが結婚してからも、
お米や野菜、魚介類、それらの加工品など、
しばしば届けてくれたものです。





DSCN5411_mo.JPG




その中でも、
わたくしもピヨ子も特に楽しみにしていたのが「麹」です。



麹の種を買ってきて、
お米に植えて麹を作るのです。



お天気を見ながらの仕事ですから、
大変手間もかかります。



真っ白に発酵した麹はお味噌に最適ですが、
美味しいお味噌は出来上がりをくれますから、
自分では作ることはありませんでした。



それで、
もっぱら「甘酒」を作ったと言うわけです。



「甘酒」は「飲む点滴」と呼ばれるほど滋養がありますから、
夏の蒸し暑いときの栄養補給には最高です。



甲子園で行われる高校野球で夫の母校を応援しながら、
氷入りの甘酒を飲んでいたのは、
懐かしい思い出ですね。












さて、
この近年、
また「麹」の良さが見直されてきました。



一番手軽な食べ方が「塩麹」です。



「麹」はやはり、生のものが美味しいのですが、
一般家庭ではお味噌を作るとき以外は、
そう沢山あっても持て余してしまいます。



その点、
「乾燥麹」が便利です。



「乾燥麹」にも色々なタイプがあって、
板のように固めたものをよく見かけますが、
わたくしが使っているのは、
粒がバラバラになったものです。



これは200gずつ小袋に入っていて、
好きなときに好きな分量だけ使えますから、
とても重宝しています。










さて、
「塩麹」というのは、
わたくしの住む地方ではあまり馴染みがないものでした。



というのも、
もとは「三五八漬け」という東北地方の漬けものがルーツだからです。



「三五八漬け」の名前の由来は、
塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合にしたことから来ているそうです。



野菜やするめ、数の子、ハタハタなど、
様々なものを漬け込んでいて、
大変美味しく、また栄養があるので、
ご当地の名物になっています。



それをもっと手軽にアレンジしたのが「塩麹」ですね。




DSCN5410_mo.JPG

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「乾燥麹」の袋に書いてある作り方は以下の通りです。



塩麹の作り方



材料。

麹200g
塩60g
水300g



上の材料を瓶などに入れてよくかき混ぜます。



室温に置いて、
2〜3日に一度混ぜます。



1週間から10日ほどで完成しますから、
後は冷蔵庫で保管して、
半年くらいは持つということですよ。



DSCN5404_mo.JPG

DSCN5409_mo.JPG




塩辛いのは嫌いということで、
塩を控えてもいいのですが、
少なすぎると、
却って味わいが劣り、保存性も低下します。



上手に作ると、
塩の味の中に米麹の甘さが感じられ、
なんともいえない美味しさです。



野菜や魚、肉に塩麹をまぶしておくと、
デンプンや蛋白質が糖やアミノ酸に分解されるので、
旨味が増して嬉しいですね。











今日は一番手軽な野菜の浅漬を作りました。



大根と人参を薄く切って、
それに塩麹をまぶしておくだけ。



数時間で美味しい漬物が出来上がりです。


DSCN5406_mo.JPG

DSCN5408_mo.JPG



野菜を取り出したあとの塩麹は肉や魚につけてもいいし、
味噌汁や鍋物などに入れても美味しいですね。




さて、
次はなにを漬けてみましょうか。



料理することは頭も手も使うので、
楽しく美味しいボケ防止ですね。





ではまた、ごきげんよう。。。


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posted by 八十路小町 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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