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2016年02月27日

趣味の会最高齢の知恵蔵さんが競馬のポスターに歓喜してくれました。

2016.02.27.

趣味の会最高齢の知恵蔵さんが
競馬のポスターに歓喜してくれました。


去年の暮には
JRAの最後の大レース・有馬記念がありました。



わたくしたちは手術入院のために、
娘のピヨ子の家に滞在中で、
退院した後でしたから、
このレースを楽しむことができました。




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画像:いらすとや



競馬ファンは勿論ですが、
それほどでもない人もやはり、
この有馬記念には否応にも興味が湧いてきます。


というのは、
新聞での宣伝広告が抜かりないからなのですよ。



ピヨ子の取っている新聞は朝日新聞ですから、
1週間も前になれば、
毎日大きなカラーの宣伝が出ます。



競馬には興味があるものの、
馬については全くの素人のわたくしたちも、
ただただ、その馬の美しい姿を見れば、
気持ちが高揚してくるのです。








そうやって、
楽しみに過ごしていましたが、
最後に入った広告は新聞2枚分の大きなポスターです。



その紙面いっぱいに去年の優勝馬「ジェンティルドンナ」がいて、
それはもう圧巻でした。



前の年も大きな広告が入ったのですが、
今度のポスターの素晴らしさは
その比ではありませんでした。



前の年のポスターをピヨ子が送ってくれましたので、
趣味の会の最高齢男性の知恵蔵さんにあげました。



すると、
大変喜んでくれたので、
今度のポスターもそうすることにしました。







1月の中旬に一旦帰ってから、
また2月に入って、
検診に出て行ってと、
気ぜわしい日々でしたので、
趣味の会にも出ることが出来ず、
やっと先日行けたのです。



休憩時間になって、
お茶を一口飲んでから、
わたくしはおもむろに茶封筒を取り出して、
知恵蔵さんに差し出しました。



「はい、知恵蔵さん、
遅くなったけど」



「なんだい?」



封筒から出したポスターを開くと、
知恵蔵さんの顔はみるみる明るくなって、
大きな声をあげました。


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画像:いらすとや

「うわああ、これは凄いね!!」



知恵蔵さんが作業用の大机にそのポスターを広げました。



みんなも立ち上がって覗き込みます。



「これはいい。

筋肉がよく分かるねえ」



「ジェンティルドンナ」の裏側には、
優勝した「キタサンブラック」の写真もありました。



「キタサンブラックは北島三郎の持ち馬だ。

こいつは強かったねえ。

ああ、流石に良い体だ」








知恵蔵さんはうっとりと眺めて、
ため息をつきました。



「干支の馬はこんなのを作りたかったなあ。

次にはこういう凛々しいのを作るぞ」



「そうよそうよ」



「ああ、
でも、次の午年は10年後かあ。

いくらなんでも、
100歳超えはちょっと無理だよねえ」



「そんなこと言わないで、
知恵蔵さんなら大丈夫よ」



「いやあ、自信がないよ」



「あのね、
わたくしも頑張って元気でいて、
毎年ポスターをあげるからね、
だから、知恵蔵さんもこの先10年、
十分に馬を研究して、
素晴らしい干支を作ってよ」



「そうかい?

それじゃあ、私もあと10年頑張って生きるよ」



「そうよ、みんな知恵蔵さんの午を楽しみにしてるわよ」



「よっしゃあ、頑張るよ」



たった1枚の競馬のポスターのおかげで、
趣味の会の全員が元気な笑顔になりました。


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画像:いらすとや



朝日新聞さんにはますます頑張っていただきたいですね。




ではまた、ごきげんよう。。。



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posted by 八十路小町 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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