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2016年11月25日

雪花菜のバリエーションはなかなか好評です。ココア味とコーヒー味のおからはいかが?

2016.11.25.


雪花菜のバリエーションはなかなか好評です。
ココア味とコーヒー味のおからはいかが?



わたくしの家の冷凍庫には常備菜が沢山入っています。



夫婦ともに80歳を過ぎましたから、
毎日、買い物に行けるとも限らないし、
毎食、長時間台所に立つというのも億劫になってきました。



ですから、
食材を買ってきたら、
なんらかの調理をしておいて、
小分けして冷凍をしておき、
食事の度に、少しずつ出すことにしています。



その代表選手が煮豆と雪花菜です。



雪花菜は煮ると、
チャック付きの袋に薄く平たく伸ばして入れます。



そして、
上から菜箸で押して、
1回分ずつ筋をつけておくのです。



食べたいときには、
冷凍庫から取り出して、
パキンと割れば、好きな分量だけ取り出せて便利です。



薄く伸ばしてあると良いことはまだあります。



本棚に本を立てるようにして、
食品の入った袋をノートのように立てておくのです。



すると、
場所を取らずに、しかも取り出しやすいので、
冷凍庫がすっきりしますね。



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さて、
先日は冷凍庫の中の雪花菜が切れてしまいましたから、
夫からの催促が激しくなってきました。



昔は近所にお豆腐屋さんが何軒もあって、
お豆腐を買いに行くついでに買ったり、
おまけにくれたりもしたものです。



そして、
スーパーでもいつでも買えたのですが、
今では雪花菜を食べる人が少なくなったからでしょうか、
滅多に見なくなりましたね。



お豆腐屋さんは街から消えるし、
スーパーでは売っていないし、
ということで、
わたくしはいつも市場で買うのですが、
市場さえも週に1回、せいぜい5袋以下しか売られていないのです。



そんな訳で、
せっかく市場に行っても雪花菜を買えずに空手で帰ってくる日が続く始末。



でも、
先日はやっと雪花菜に会えました。



たった2袋ですが残っていたので、
即座に買い占めてきました。



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買って帰った雪花菜は1袋は煮て、
1袋はフライパンで乾煎りしておくことにしました。



では、
早速、雪花菜を煮たいと思います。



今回の材料は、
芋の茎、人参、牛蒡、南瓜、里芋、葱、
油揚げ、煎り大豆、鶏の胸肉、煮干し炒り子の頭、刻み昆布、
です。



芋の茎は水に浸して戻してから、
適当な長さに切って、結んでおきます。

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人参、牛蒡、南瓜は細かく切って、
茹でておきましょう。


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里芋は好き嫌いがあるのですが、
一緒に煮ると、
パサパサになりがちな雪花菜がねっとりとして美味しいですよ。


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これも他の野菜に合わせて切ります。



鶏の胸肉は皮を外して、
細かく切ります。



皮は適当に切って、
一緒に煮ると美味しい出しと脂分が補えます。



この皮も勿論食べてもいいのですが、
わたくしは捨ててしまいます。



油揚げも小さく切っておきますよ。



大豆を煎って一緒に煮ると、
歯ごたえがあって、
必然的によく噛むようになるので、
美味しい上に健康にもいいですね。


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鍋を熱して、
太白胡麻油を入れて、
葱以外の野菜を炒めます。


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水、煮干し炒り子の頭を入れて煮ます。



わたくしの家では煮干し炒り子は必需品です。



出しを取ったり、
そのままおやつに食べたり、
佃煮にしたり。



買ってくると、
頭をちぎって、骨を出しておきます。



そうすると、
出しが苦味のない上品な味になるのです。



頭や骨も捨てませんよ。



お茶の袋に小分けしておいて、
煮物をするときに使います。



栄養満点の美味しい料理が出来ますね。



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さて、
材料が煮えてきたら、
薄口醤油、塩、味醂、酒で味をつけて更に煮て、
仕上げに隠し味として、酢をほんの少し垂らすのをお忘れなく。



お酢は沢山入れると嫌な味になりますが、
ほんの少しだけ入れると、
味に深みが出て、食べたときの満足感は雲泥の差です。



出来上がりはこちら。


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そして、
これからがわたくしのチャレンジ編です。



煮上がった雪花菜を三つに分けました。



一つはそのまま。



もう一つには濃いコーヒーを、
残る一つにはココアとココナッツオイルを足しました。



わたくしはココア入りのが、
甘い香りと思いがけない美味しさで気に入りました。


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夫はコーヒー入りの方が気に入ったそうです。


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「次に作るときは、もうちょっとコーヒーの味を強くしてくれ。

それで、茸も入れてくれ」

ですと。



簡単なことですね。



安上がりで、健康によく、
簡単に出来て、美味しい、
こんなおかずは滅多にありません。





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でもねえ、
昔は「今日のおかずは雪花菜」なんていうのを恥ずかしがる人も多かったですよ。



というのは、
戦後、庶民も肉を食べるようになりましたが、
まだまだ貧しくて、
肉は高級食材だったのです。



ですから、
カレーにも肉を入れずに、煮干し炒り子を使っていた家もあったほどです。



肉にしろ、魚にしろ、
動物性タンパク質に比べて、
大豆に代表される植物性タンパク質は安価ですね。



貧しい庶民は豆腐を食べ、
もっと貧しい人は雪花菜を食べ、
なんてことも当たり前だったのですよ。







そんなわけで、
貧しさの象徴として、落語や講談にも登場しますね。



荻生徂徠と雪花菜の逸話を綴った講談は「徂徠豆腐」です。



泉鏡花も貧乏な時代には雪花菜ばかり食べていたそうです。



また、
当代切っての名人の鮨職人・小野二郎さんは、
修行時代に自腹で雪花菜を買ってきては、
休憩時間にシャリの握りの練習をしていたそうです。




古典落語の「千早振る」は滑稽で面白いですね。



質素だけれど、
大きな夢を実現するための美味しい食べ物「おから」は、
決して侮ることは出来ません。







次は、
大金持ちと雪花菜の思い出をお話しましょうね。



ではまた、ごきげんよう。。。



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posted by 八十路小町 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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