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2016年12月01日

現代俳句協会主催・インターネット俳句会の結果が出ました。「十二月」「師走」「春待月」の俳句。

2016.12.01.


現代俳句協会主催・インターネット俳句会の
結果が出ました。
「十二月」「師走」「春待月」の俳句。



今日から12月です。



あっという間の1年でした。



現代俳句協会主催のインターネット俳句会の結果発表も
今年最後の会になりました。



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さて、結果はいかが?



先ず、わたくしから。



0点、1点、2点で
合計3点。



今の句会は団塊の世代やそれより若い人が中心、
つまり、戦後生まれの人が大半と言っていいでしょう。



わたくしたち戦前生まれで、
戦中戦後を生き抜いてきた生活経験のない人たちばかりだし、
昭和中期までは田舎と都会とでは生活環境も大きく異なっていましたから、
わたくしの詠む句の意味すら分からない人も多いことでしょうね。



ですから、
いつものことながら、
点数を期待せずに投句しているのですが、
3点ということは、3人の人が共感をしてくださったということで、
やはり嬉しく思いました。








では、
わたくしお抱えの投句係・ピヨ子はどうかしら?



2点、1点、2点で
合計5点。



毎回感心しますが、
締め切り当日にご飯やおやつを食べながらやっつけた俳句にしては、
なかなか上出来です。



夫も点数には拘りませんが、
やはり、点数が入れば嬉しいようですから、
今回もニコニコしてくれそうですね。



ニコニコ幸せな気分になることは健康の素、長寿の素ですから、
わたくしたちも精進したいと思います。





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では、十二月の俳句をどうぞ。



季語は「十二月」「師走」「極月」「臘月」「春待月」などになります。



その中に動かぬ予定十二月

   井口ふみ緒



自分のもの買はぬつれあひ十二月

   遠藤逍遙子



わが齢忘れ働く十二月

   岡久枝



わが影のわれより忙し十二月

   加瀬美代子



失せ物の現れては隠る十二月

   熊川暁子



十二月医者に持薬のあることも

   飯田龍太



極月のここに昭和の馬鹿ぢから

   加茂達彌



白足袋のよごれ盡せし師走哉

   正岡子規



いそがしく時計の動く師走哉

   正岡子規



春を待つ炬燵の上に句帳置き

   高浜虚子



この家の中の何かが春を待つ

   村越化石



春を待つこころに鳥がゐてうごく

   八田木枯



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「長生きはするもの」



本当にそう思います。



わたくしが結婚してすぐの頃、
易の大好きな舅がこんなことを言いました。



「小町ちゃんや、その名前は長生きできない名前だから、縁起のいい名前に改名した方がいいよ」



あまるにも突然のことに、
わたくしは吃驚してしまいましたが、
辛うじてこう反論しました。



「折角親がつけてくれた名前だから、
名前を替えたりなんかしません」



舅はため息を突いて言います。



「そうかい。

じゃあ、せめて漢字だけでも換えた方がいいよ」



「それも嫌ですよ」



「でも、その名前では早死してしまうよ」



「ええっ、じゃあ、いくつで死ぬと?」



舅は何も言わずに、
いかにも可哀想な目でわたくしを見ているだけでした。










幼い頃から体が強くはなかったわたくしですから、
そのときのことはいつもわたくしの脳裏に蘇ってきて、
わたくしの心を暗くしました。



でも、
気がつけば、舅よりも、実母よりも長く生きてきていました。



「ほらねえ、
占いなんてあてにならないのよ」



ピヨ子が勝ち誇ったように言います。



長生きしたお陰でインターネット俳句会を楽しむ事ができて、
本当に嬉しいことです。



年を取って体力がなくなっても、
寝たきりになっても、
パソコンやスマホやタブレットがあれば外の世界と繋がれるのですから、
きっと、正岡子規も羨ましがっていることでしょうね。



道端に落ちている1円玉を目敏く見つけて拾うように、
日常生活の中の小さなニコニコを拾い集めて、
コツコツ貯めながら、
できるだけ長く生を楽しんでいきたいと思います。



2016年締めくくりの12月、
風邪をひかないように気をつけて、
元気に頑張りましょう。




ではまた、ごきげんよう。。。




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posted by 八十路小町 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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