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2017年07月28日

友人がわたくしと電話中に詐欺に遭いそうになりました。「ネットの電話帳」が怪しい?

2017.07.27.

友人がわたくしと電話中に詐欺に遭いそうになりました。
「ネットの電話帳」が怪しい?



先日は久しぶりの友人から電話がかかってきて、
近況を話し合っていたところ、
電話の向こうで、
固定電話の鳴る音が聞こえました。



「あら、電話だわ。

誰からかしら?

またかけ直すから、ちょっと待っててね」





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5分ぐらい経ってから、
友人から電話がかかってきました。



「お待たせして、ごめんなさい。

知り合いからだったの、というか。

相手の名前がうんと久しぶりの知人で、
懐かしかったのよ。

ところがねえ・・・」



友人の話によると、
名前が同じだったので、
てっきり息子さんの知り合いだと思って話していたそうです。



ところが、
話の中で息子さんのことがひとつも出て来ないので、
不審に思って、
息子のことや友達のことをそれとなく振ってみたところ、
どうにも話がちぐはぐして、合わないのです。



そのうち、

「これから、そちらに伺ってもいいですか?」

なんて聞いてきたそうです。



「いや、用があるので」



「では、明日は?」



「明日は出かけるので」



「じゃあ、帰ってきてからは?」



「友人と会うんだけど、とてもおしゃべり好きな人で、
うちまでついて来て、ずうっとおしゃべりするから」



「ああ、そうですか?

じゃあ、明後日ならいいですか?」



「いや、そんな先のことなんて分からないわ」



「・・・。

一人暮らしで不安なことはありませんか?」



「いえいえ、ちっとも。

町内会や友人、家族、警察がしょっちゅう見回ってくれるから」



「ああ、そうですか・・・」



「あ、は〜〜い!!

警察の人がまた見回りに来てくれたみたいだわ」


すると、
相手はすぐさまガチャンと電話を切ったそうです。








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結局、
その電話の主は、たまたま友人と名前が同じだったというだけで、
全くの別人だったのでしょう。



それが、何故、友人の家に電話をかけてきたかというと、
電話帳に載せていたからなのです。



以前にも書きましたが、
電話帳に載せていると、インターネットでその内容が見られるのです。



「住所でポン!」というサイトでわたくしの家の電話番号が載っていたので、
慌てて、電話帳から削除してもらい、
それで安心していたのですが、
今では「ネットの電話帳」という名前になって、
相変わらず載っているのです。



プライバシー侵害であるし、
詐欺にも利用されて問題になっているのですが、
弁護士が言うには、
サイト運営者が削除に応じないし、
今のところ、どうしようもないようですね。









そして、
最近頻繁に行われて、
新聞やテレビに発表されている世論調査ですが、
これは固定電話を通じて行われたものなので、
インターネットを使えない高齢者の声がほとんどだということです。



しかも、
もし、電話に出たのが若い人だと、
「おたくで一番高齢の人に代わってください」と言って聴き込んでいたそうです。



若い人はスマホや携帯電話を使っているので、固定電話がない人もいるし、
あっても、留守番電話にしていて、
ナンバーディスプレイで知らない電話番号だと出ませんが、
高齢者はスマホや携帯電話を持っていないか、
持っていても、固定電話を沢山使っているのです。



道理で、
インターネットでの世論調査の結果、
例えば、内閣支持率が全く異なるのも頷けますね。



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インターネットで正しい情報を得られない人のことを、
「情報弱者」、略して「情弱」と呼ぶそうですが、
今や、インターネットを抜きにして生活は考えられません。



体力が落ちて行動範囲が限られてきた高齢者こそ、
インターネットを上手に利用して、
正しい情報をいち早く手に入れて、
安全に便利に暮したいものだと、
しみじみ思いました。


このわたくしを「情弱」だなんて、
絶対に言わせませんとも!!



ではまた、ごきげんよう。。。





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posted by 八十路小町 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 安全・安心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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