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2017年07月30日

動画を見て、昭和前半の豆の収穫作業を思い出しました。

2017.07.29.


動画を見て、
昭和前半の豆の収穫作業を思い出しました。




先日は、十六ささげを買ってきて
インターネットで色々と調べているとき、
懐かしい動画を見つけました。


それを見て、
わたくしの子どもの頃の農作業を思い出しましたよ。



わたくしの子どもの頃は大豆や隠元豆、豌豆、蚕豆など色々な種類の豆を栽培していました。



もちろん、
小豆と大角豆も栽培していました。



どちらの豆も、若い莢を食べることはせず、
実った豆を赤飯にしたり、煮豆にしたり、餡こにしたりします。


「大角豆」は「小さい豆」と書く「小豆」よりも更に小さい豆ですが、
実ったときに莢が弾けにくいので、
栽培するのに好都合だったのです。



mv54erw_mo.JPG



それらの豆は程よく実ると、
根元から刈り取って、
束にして、根元をくくり、
軒下などに干しておきます。



乾燥したら、筵に広げて、
唐棹で叩くと、豆が簡単に莢から外れてくれます。



この唐棹は見ていると面白そうで、
しかも簡単そうなのですが、
なかなか難しいものです。



子どもの頃真似をして、
渾身の力で振り回しても、
上手に回転してくれません。



大人の上手な人は、
軽い力で振るとすっと回り、
後は、何もしないでも、回り続けてくれるのです。



それで「くるり棒」と呼ぶ人もいますが、
こちらはその「くるり棒」、つまり「唐棹」を作っている動画です。




くるり棒作り Threshing tool.
https://youtu.be/A8yrXKq6Pa4



こんな簡単な仕組みの棒ですが、
地面に当たる時、非常に大きな力を発揮するので、
楽に豆が莢から外れてくれるのです。



だから、どこの国にもこういう仕掛けの農具が使われていて、
それから「梢子棍」「ヌンチャク」「フレイル」といったような武器が作られたそうです。


Arte_De_Athletica_2b_mo.jpg








さて、
そうやって莢から外された豆は細かなゴミを取り除かなければなりません。



それには、
大きな箕に載せて、揺すって、上手に放り上げると、
ゴミだけが地面に落ちて、
箕には豆だけが残ってくれるのです。




手箕による大豆の選別
https://youtu.be/O-wDq5w1RPg




この作業も見ていると簡単そうですが、
手の加減がとても難しいのです。



わたくしの養家の従姉は働き者でなんでも上手に出来る人でしたが、
今で言うところの体幹がしっかりしていて、
日本の古武術のような身体の使い方ができていたからでしょうか、
そういった作業が本当に上手でした。









手箕で揺すった後の豆には、
良い豆と悪い豆とが混じっていますから、
今度はこれを選り分けなければなりません。



手で一粒ずつ取って捨てるのは大変なことですが、
箕を少し傾けて、微妙に揺すると、
丸い豆だけが転がって落ちて、
歪な屑豆は残るのです。



手箕による大豆の選別(2)
https://youtu.be/1CKJ296oOkA




大量のお米や麦、豆などを選り分けるのは箕では大変ですから、
唐箕という機械を使いました。


木製唐箕(とうみ)ムービー決定版 飼料稲種籾の選別
https://youtu.be/TtzS9C56wK4



電気が使えなかった昔の人の知恵の結晶で、
本当に素晴らしいですね。



インターネットのおかげで、
懐かしいものが見られて嬉しいことです。



長生きはするものですね。


mfg56_mo.JPG



栄養たっぷりの豆や雑穀を美味しく食べて、
一日でも長く生きて、
沢山のものを見て聞いて、
貪欲に経験したいと思います。





ではまた、ごきげんよう。。。










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posted by 八十路小町 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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