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2017年12月23日

今年も室内干しで、干柿が美味しく仕上がりました。「柿簾」の俳句。

2017.12.23.

今年も室内干しで、
干柿が美味しく仕上がりました。
「柿簾」の俳句。


今月上旬から始めた干柿作りですが、
今回も上手に仕上がりました。



実は、途中で黴のような白い点が出てきたものが見つかりました。



これを観察していると、
どうやら「柿霜」と呼ばれる糖分ではなくて、
黴のように思えてきました。



せっかく、手をかけてきたのに、
黴にやられてしまっては台無しですから、
思い切って消毒をすることにしました。



焼酎を吹きかけるというのが通常の方法ですが、
ちょうどアルコールが切れていたので、
愛用の「安定化二酸化塩素」を薄めて吹きかけてから、
更に熱湯にくぐらせました。


DSCN1867_mo.JPG




以後は、
斑点も出ず、綺麗な干柿が出来ました。



黴のようなものが出たのは、
1日だけですが、扇風機を止めてしまっていた日があったからでしょうね。



除湿機だけでは駄目で、
やはり、弱くても風を当て続けることが、干柿作りのコツのようです。



保存が効くように、
硬めに干しあげました。



DSCN1855_mo.JPG





こちらは数日前のもの。



柔らかめのものと硬めのものを、
それぞれ切って食べてみました。


DSCN1857_mo.JPG


柔らかめのものはまさに「柿色」で、とろりとして美味しいですよ。



硬い方は凝縮されているだけのことがあって、
濃厚な味わいで、
これまた美味しかったです。



味見が出来た夫はご機嫌でした。




kbnyuygf8787_mo.JPG



こちらが2週間半の仕上がりです。



冷凍庫に入れておけば1年でも持ちます。



渋柿が出回るほんの少しの期間を逃したら、
次の年までありつけないという、
本当に貴重な自然の贈り物です。


khi7987gf_mo.JPG






では、「柿簾」の俳句をどうぞ。



秋の季語です。



柿簾の俳句。1 https://youtu.be/ChqHoTqtWig



柿襖ほめて大和の薬売り

平田桃江



ふるさとを持つ隣人の柿すだれ

須賀敏子



柿すだれ仏間を暗くしてゐたり

太田チエ子



剥きたての畏まりたる柿簾

堤保徳



遠来の客もてなせり柿すだれ

野畑さゆり



アパートの狭き窓辺に柿簾

松沢芳子



通り過ぐ風やはらかに柿簾

吉田眞弓



尾道は坂多き町柿すだれ

木村みかん



渋くて食べられない柿が手間と時間をかけることで甘くて美味しい干柿になるなんて、
なんと素晴らしいことでしょうか。



オレンジ色の柿簾は作った人は言うまでもありませんが、
見る人をも幸せな気持ちにしてくれます。



干柿で風邪知らず、
この冬も元気に乗り切りたいと思います。





ではまた、ごきげんよう。。。




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posted by 八十路小町 at 23:59| Comment(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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