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2014年04月13日

今年は「花祭り」には行きませんでした。その3

2014.04.13



今年は「花祭り」には行きませんでした。その3


今年は「花祭り」には行きませんでした。その2



初めて行ってみたお寺の花祭。


お参りが終わったら、
お寺の人に本堂に誘われ、
ついていって席に着くと、
今度は団扇太鼓と撥を配られて、
という
予想すらできなかった展開になってしまった
わたくしたち。

帰りたくても帰られず、
仕方なく、
お付き合いをすることにしたのです。



そして、
みんな渋々ながらも前を向きました。

優子さんも洋子さんも
太鼓を手に
小さな声でお題目を唱えています。


わたくしも口は動かしましたが,
どうにも時間が気になって、
落ち着きません。


もう一度二人に相談しようと、
横目で見ると、
なんと、
二人共、
今や一生懸命に太鼓を打ちながら、
大声でお題目を唱えているではありませんか。


わたくしはお題目を口の中でゴモゴモ唱えながら、
音がしないように、
太鼓をそっと叩きました。



もうかなり時間が経ったので、
わたくしは隣の優子さんの腕を触って、
声をかけようとしました。


でも、
優子さんは見向きもせずに、
熱心にお題目を唱えています。


わたくしは、
またしばらく経ってから、
優子さんの肘に腕をかけました。

するとどうでしょう。


優子さんはわたくしの手をサッと払いのけて、
ギロリと横目で見ました。

そして、
キッと前を向くと、背筋を伸ばして、
ますます激しく太鼓を叩くのです。



わたくしは半分呆れて、
半分愕然としてしまいました。

だって、
優子さんも洋子さんも、
このお寺とはお宗旨が違うのですよ。


あああ、
これが宗教なんだわ!!




わたくしはもう、
完全に諦めてしまって、
最後までお付き合いすることに決心しました。



やっと、お経が終わって、

「みなさま、お疲れ様でした」

お寺の人が太鼓を回収していきました。



ああ、やっと開放されるわ。

わたくしたちはほっとして、
外に出ました。



優子さんも洋子さんも、
やけにすっきりした顔つきで、
伸びをしています。

それを見て、
わたくしも思わず伸びをしてしまいました。

そして、
3人で顔を見合わせて笑ってから、
お寺の門の方に足を向けた
そのときです。


(続く)



ではまた、ごきげんよう。。。





















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2014年04月11日

今年は「花祭り」には行きませんでした。その2

2014.04.11



今年は「花祭り」には行きませんでした。その2


今年は「花祭り」には行きませんでした。その1




毎年、4月8日には、
わたくしたち仲良し3人組で、
お寺の花祭りに出かけるのが恒例になっていました。


あれは、昨年のことでした。



例年の如く、
仲良し3人組でお寺に参りました。

でも、今年は優子さんの情報で、
もっともっと桜が綺麗なお寺があるというので、
そちらに行ってみたのです。

お釈迦様に甘茶をかけて、
お参りをして、
そして、
甘茶とお菓子の入った袋を頂いて。

そこまでは、
いままでのお寺と同じだったのです。



ところが、
お寺の人が洋子さんの腕を掴んで言うのです。


「奥さんたちもどうぞこちらへ。

さあさ、どうぞどうぞ。

せっかくおいで下さったのですから、
ありがたいお説教を聴いてお帰りください」


そして、
本堂に連れて行かれました。



そこには椅子が並べられてあって、
もう何人かの人が座っていました。


お寺に椅子なんてちょっと似あいませんが、
やはり、
参拝者には老人が増えて、
脚が悪くて、正座できないという人が多くなったからなのですね。

見回せば、
檀家の人らしい、
高齢者ばかりが背中を丸めて座っています。


まだまだ椅子は空いていましたが、

「じゃあ、そろそろ始めます」

との声で、
お説教が始まりました。


さすが、
本山で厳しい修行を何度もしたお坊さんだけあって、
とてもいいお話です。



そろそろお話が終わろうかというころ、
お寺の人が、
わたくしたちに一つずつ団扇太鼓と撥のセットを手に持たせるのです。


わたくしも優子さんも洋子さんも
思いがけない展開で、
びっくりして、顔を見合わせました。



すると、
今度はお経が始まったのです。




お寺の人が小声で促します。

「さあ、皆さんもご一緒に」



そっと周りを見渡せば、
他の人たちは、手に手に団扇太鼓を持って、
熱心にお題目を唱えながら、
太鼓を打ち鳴らしています。


わたくしたちはますます驚いて、
顔を寄せ合いました。



「ねえ、どうする?

帰ろうか?」


「そうよねえ、困ったわねえ」


「でも、なんだか抜け出せそうもない雰囲気だよねえ」

「お菓子ももらったし、
ちょっとここで帰るわけにもいかないし」


「じゃあ、
ちょっとだけ、お付き合いして、
それから抜けだそうよ」


(続く)


ではまた、ごきげんよう。。。
































posted by 八十路小町 at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

今年は「花祭り」には行きませんでした。その1

2014.04.10



今年は「花祭り」には行きませんでした。その1


4月8日はお釈迦さまの誕生日で、
あちこちのお寺で
「花祭り」「灌仏会」が開かれますね。


わたくしの家の近所に、
あまり大きくはないけれど、
由緒のあるお寺があります。

そこは、わたくしの家の檀那寺ではありませんが、
優子さんと洋子さんとわたくしの
仲良し3人組で
毎年「花祭り」に行っていたのです。


言い出しっぺは優子さんです。


彼女はとても早耳で、
あそこに面白い催しがあるとか、
ここにお得なフェアーがあるとか、
とにかく、素晴らしい情報通なのです。

それで、
いつも優子さんが電話をかけてきてくれて、
そうして3人で出かけるというわけです。



夫も公認で、

「ああ、また三人組だな。

気をつけて行っておいで。

早く帰って来いよ」

と、送り出してくれます。


そうして、
最初に「花祭り」に行ったのが
もう20年以上も前のこと。

集合場所はいつも、
わたくしの家のつい先の交差点。

あれこれ、おしゃべりしながら歩いて、
お寺に行きます。

近所の幼稚園や保育園の子供たちも
大勢来ていて、
大変賑やかです。

わたくしたちも列に並んで、
花御堂のお釈迦様に甘茶をかけて
お参りをします。


そして、
列の流れにしたがっていくと、
甘茶やお菓子の入った袋が頂けるのです。

これは、
ほんの些細な駄菓子ですが、
夫へはよいお土産になるのです。



お寺の桜を鑑賞しながら
境内を散策して、
ベンチで缶コーヒーなどを飲みながら、
またおしゃべりを楽しんで。

そして、
うららかな春の日を過ごすのが、
わたくしたち3人組の楽しみだったのです。


ところが。。。

(続く)


ではまた、ごきげんよう。。。








posted by 八十路小町 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月08日

消費税増税に反対します!!

2014.04.08




消費税増税に反対します!!


消費税がもうすぐ上がるということで、
どこのお店もセールに躍起になっていますね。


新聞に入る広告も

「増税前に買っておきましょう」

と言っては、
いっぱい安売りをしていますね。


おやおや、
こんな紙面がありましたよ。

「意見広告」


DSCN0995_mo.JPG


「消費税大増税・ストップ!」




消費税を挙げても
財政赤字は解決しません!




増税で暮らしも経済もそこがやぶれる!




財源は、確保できます!




今からでも中止できます!



ということで、

「3月13日、
『増税NO!』のイエローキャンペーンに参加しよう!」


「各界連」を検索

というので、検索してみました。

http://shz-haishi.jp/


「増税反対署名用紙」もあるそうですよ。





贅沢品に税金がかかるなら、
それは仕方ないけど、
食品や日用品、医療費や薬品、学費など、
全ての消費に一様に課税されるというのは、
低所得者ほど、負担が増えるのですから、
どうにも合点がいきませんね。


しかも、
その税金でいろいろと不正をする人がいるのですから、


わたくしも声を大にして、
叫びたいわ。

「増税反対!!!!!!」




ではまた、ごきげんよう。。。











posted by 八十路小町 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月03日

今日はGoogleも「ひな祭り」!!手作りの「雛あられ」はいかが?

2014.03.03




今日はGoogleも「ひな祭り」!!
手作りの「雛あられ」はいかが?


今日はひな祭りですから、
ほら、
Googleも素敵ですね。



画像にマウスを持ってくると、
「ひな祭り」と出ます。



そして、
クリックすると、
「ひな祭り」について検索できますよ。




さて、
「ひな祭り」にちなんだ俳句を探してみました。



草の戸も住み替る代ぞひなの家 

・・・・・松尾芭蕉



雛祭る都はづれや桃の月 

・・・・・与謝蕪村



掌に飾つて見るや雛の市 

・・・・・小林一茶



消えかかる燈もなまめかし夜の雛 

・・・・・大島蓼太



蝋燭のにほふ雛の雨夜かな 

・・・・・加舎白雄


  
紙雛は花見る顔に書きにけり 

・・・・・夏目成美



紙雛や古都の夕雨田に畑に 

・・・・・凡茶
      

わたくしは先月のこと、
市場でお餅を買ってきました。

それを細かく細かく切って、
あられを作りましたよ。

室内の日当たりの良い場所に
新聞紙、その上にキッチンペーパーを敷きます。

そして、
切ったお餅を干すのです。

早く乾くように、
黴が来ないように、
ときどき手で混ぜて、
上下をひっくり返してやります。

そうやって、
何日も何日もかかって、
やっとカチカチに乾いたものを、
ビニール袋に入れて、
そして缶にしまっておきました。


半分分けをして、
ピヨ子にも送ってやりましたよ。


「雛あられ煎ったよ。美味しいよ」

と、ピヨ子からパソコンにメールが来ました。


こんな写真も着いていましたよ。


DSCN0985_mo.JPG

おや、
いつもなら、
わたくしの陶芸の作品の「お雛様」の写真もあるのだけど、
よほど慌てたと見えて、
きっと送り忘れてるのよ。





ピヨ子が子どもの頃は、
年末になると、
自宅でお餅をついていました。

夫と舅が代わる代わる杵でつくのです。

つきあがったお餅を丸めるときは
ピヨ子も混じります。


幾臼も幾臼もついて、
お供え餅、お雑煮用、水餅用、
そして、
おかきとあられ用ののし餅にするのですよ。


そうそう、
蓬入りのお餅、
特にあんこ餅はみんなの大好物ですから、
沢山作りましたね。

勿論、
あんこも実家から貰った小豆を
お砂糖で煮て、
そして練って作るのです。

油断すると、
すぐにお鍋が焦げ付いてしまいますから、
気長く混ぜていなければなりません。

おほほ、
食いしんぼのピヨ子は
「味見係」ばかりしていましたっけ。


時間も手間もかかって、
本当に大変ではあったけれど、
そして、
大きさもちょっぴり不揃いだったりしたけれど、
あの頃のお餅は格別の美味しさでしたねえ。

ああ、懐かしいわ。


おや、
わたくし、
こんなにのんびりしている時間はありませんよ。


これから、
雛あられ、煎って参ります。

道具はね、
わたくし手作りの「焙烙」ですよ。

手網や不フライパンでもできるけど、
やっぱり、味が違うのです。


ではまた、ごきげんよう。。。









posted by 八十路小町 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月14日

今日はGoogle もバレンタインデー!!

2014.02.14



今日はGoogle もバレンタインデー!!





今日はバレンタインデーですね。

今日のGoogleも素敵です。




画像をクリックすると
「ハッピー バレンタイン!チョコレートを作ろう!」
の文字が出てきますね。

中央の赤いハートの真ん中の白い△をクリックすると、
チョコレートを作るキッチンになります。


カッティングボードの上に
苺やら、チョコレートやら、カラースプレーやら、
いろいろな材料が乗っています。



ボードの上下の部分にある黄色い△をクリックすると、
ボードの上の材料が変わりますよ。



次に、
ボードの横の赤い△をクリックしましょう。


ほら、チョコレートがひとつ出来上がり。


次もやってみます。

じゃあ、次も。




あら、蟻さんが!?

変なの。。。


でも、やってみましょう。


あら、蟻入りのチョコが出来て、
たちまち、綺麗にラッピングされてしまいましたねえ。


こんなのプレゼントして、
恋の行方は大丈夫かしら??



じゃあ、赤い虫眼鏡をクリック。




ここで、バレンタインデーについて調べてくださいね。


バレンタインにちなんだ音楽といえば、
「マイ・ファニー・バレンタイン」


サラ・ボーンの褐色の肌が
そして、深い味わいのある声が
高級なお酒が入った美味しい大人のチョコレートを
ひとつだけ食べた気分にさせられますね。


1964年、東京オリンピックの年の
マイルス・デイビスのトランペットの演奏も素敵です。


Amazonでマイ・ファニー・ヴァレンタイン



ムードがありますねえ。

朝なのに、
なんだか、すっかり酔っ払ってしまった気分です。


さあ、
今日も張り切っていきますよ。

うふふ、
今日のおやつは
取って置きのチョコレートケーキです。


そうなんです、
ピヨ子手作りで、
ナッツやドライフルーツがたっぷりで、
とても美味しいのです。


もっともね、
バレンタインデーなんて行事は
「バカバカしい」などと、
頭から否定している夫ですけどね、
でも、チョコレートは大好きなんですよ。


面倒だから、
うちではバレンタインデーのプレゼントなんてしませんが、
今日のおやつはチョコレートケーキで、
わたくしの「心のバレンタインデー」を楽しみますよ。



今日は日本の多くの地方が
「雪のバレンタインデー」になるとの予報。

それも、結構な量の雪が積もるとのこと。

カカオは体を温めてくれるありがた〜い食べ物。


あなたも、
カカオで温かいバレンタインデーをお過ごしくださいませね。


ではまた、ごきげんよう。。。










posted by 八十路小町 at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

いよいよ「ソチ・オリンピック」。Googleもかっこいい!!

2014.02.07



いよいよ「ソチ・オリンピック」。
Googleもかっこいい!!




いよいよ「ソチ・オリンピック」ですね。

今日のGoogleもかっこいいですよ!!



画像にマウスを持ってくると。
「2014年 冬の大会」の文字が浮き出て来ます。

クリックすると、
「オリンピック憲章」の検索ができますよ。


思い起こせば、
1964年の東京オリンピックで、
テレビが普及したのですよね。


それまでは、
どこの家にもテレビがあるなんてことはなくて、
特別なテレビ放送、
例えば、お相撲やプロレス、野球などがあるというと、
そこの家に集まっていって
見せて貰っていましたね。


ラジオで聴くのとはまた違って、
迫力がすごかったですよ。


東京でオリンピックが行われるというのを機に、
各家庭にテレビがあるのが
普通のことになったのです。


この頃のテレビは
本当に高くて、
ぽんと出せるようなお金では買えなかったのですよ。


わたくしの家では、
わたくしも夫も借金なんて大嫌いでしたから、
コツコツ貯金した中から買いましたが、
そのころから流行った
「月賦」というもので買う家も多かったですね。


とにかく、
テレビ、電気洗濯機、電気冷蔵庫は
『三種の神器』として
家庭にあるべきものとして、
誰もが競って買い揃えたものでした。


そして、
東京オリンピック。

1964年10月10日の開会式。

この日は土曜日。

学校から帰ったピヨ子と、
わたくしたちは
テレビにかじりついていました。


そうそう、
当時のテレビはねえ、
わたくしの家のものは「ビクター」のもので、
買ったときには
陶器製の犬の置物を貰いましたよ。


そう、
耳が黒くて、
いかにも賢そうな白犬ですよ。

450px-OriginalNipper.jpg

この犬の名前は「ニッパー」だそうです。


それでね、
テレビには脚がついていて、
なんと、
立派な幕もかけられていたのですよ。

テレビ放送も
今のように一日中なんてなくて、
ある番組が終わると、
砂嵐のような画面になって、
ジージーいっていましたね。


そういったテレビで見たオリンピック。


白黒のはずなのに、
国旗の日の丸と、
日本選手団のユニホームの赤い上着が
はっきり目には見えましたとも。


ビデオなんてありませんでしたから、
実況の放送を見逃したら、
二度と見られない、
そんな意識で、
皆、食い入るように、
真剣に見ましたねえ。


バレーボール、
体操、
水泳、
レスリング、
重量挙げ、
マラソンなどなど。。。


ああ、懐かしいわ。


体が小さくて負けていても、
根性で頑張った日本選手たち。


わたくしたちに
大きな大きな夢と希望と勇気を与えてくれましたね。







東京オリンピック。1964




その競技があった国立競技場ですが、
何年か前のこと、
ピヨ子と3人で、
最後の「東京女子マラソン」を観戦できて、
これまた、本当に感慨深かったですよ。



その国立競技場も建て替えで、
今年の「第12回新宿シティハーフマラソン」も、
この会場を使った大会では、
ラストランだったそうです。

1月26日、
知人が参加するというので、
ピヨ子が応援に行ったそうですが、
あの名ランナー・君原健二さんが
ゲストとして参加していたということです。


「君原健二オフィシャルブログ」
こちら




いかにも
あの時代を彷彿とさせる国立競技場、
どんな風に生まれ変わるのでしょうか?


わたくしも夫も、
元気でいて、
絶対にまた
ピヨ子と一緒に見に行きますよ。


さあて、
これからソチ・オリンピックを見ましょうか。

ではまた、ごきげんよう。。。







posted by 八十路小町 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

競馬の「有馬記念」を観ました!!

2013.12.23



競馬の「有馬記念」を観ました!!


昨日12月22日は
日本中央競馬会の年内最終のG1レース
「有馬記念」でしたね。



わたくしも夫も
賭け事はご法度という家に育ったので、
我が家では
花札や麻雀はもちろん、
碁や将棋に至るまでありません。


サイコロなんて、
ピヨ子が小学校の算数の時間に作った画用紙のサイコロか、
はたまた、サイコロキャラメルの空き箱くらいしか
触ったこともないのですよ。


そんな家庭に育ったものですから、
ピヨ子は
額の真ん中に、
「真面目」の「真」の字を○で囲った判子でも押してあるかのような
そんな子供でした。


ところが、
人生とは摩訶不思議、
本当に予測もつかないもので、
仕事で親しくしてもらった人に、
893の大親分さんと愛人さん、
パチンコ屋さん、
競輪場の場長さん、
中央競馬会の調教師さん、
社交ダンスの先生、
テレビ局にお勤めの人、
などなどがあるというのですから、
本当に驚きです。

そのような仕事をしている人たちが
必ず全員が、怪しい人だなんて、
そんなことは決して申しませんよ。


でも、
そういった仕事の人たちと、
ピヨ子が結び着くなんて、
本当に想像も着きませんでした。

幸い、
ピヨ子が出会った人たちは
本当に良い人たちで、
とてもよくしてもらったそうです。


その関係で、
ピヨ子は競馬や競輪を
お小遣いの掛け金つきで
貴賓室で観戦したそうですよ。

もっとも、
博才など、
逆さに振っても落ちてこないという家系ですから、
いただいた福沢さんなど、
たちまちスッカラカン。

でも、
純粋にその競技の面白さに目覚めたピヨ子は、
決して、投票権は買いませんが、
テレホンカードを集めたり、
隠れたファンをやっております。


その関係で、
わたくしも極々たまに、
面白そうなレースは観ることにしているのですよ。







さて、今回の「有馬記念」ですが、
話題満載のレースとあって、
ピヨ子が携帯で送ってくれた写真によると、
新聞紙2枚をくっつけた特大の広告が入っていたそうですね。


その表には
1番人気の「オルフェーブル」
そして、裏には
2番人気の「ゴールドシップ」。


2頭はお父さんが同じという腹違いの兄弟。
しかも、兄は一昨年、
弟は昨年の「有馬記念」の優勝馬。

実力馬ながらも、
やんちゃな性格でファンの心を掴んでいる
「オルフェーブル」はこのレースが生涯最後とあって、
中山競馬場には、
なんと12万4782人もの観客が集まったとか。


夫とふたりで、
その場にいなかったのが、
本当にもどかしかったですね。


パドックのオルフェーブルは
薄い茶色の体に冬の陽が当たって、
まるで黄金のような輝きを放っていました。

でも、その落ち着いた歩容を、
マイナスに評価する批評家が多くて、
わたくしはちょっぴり疑問を抱きましたよ。

それに対して、
ゴールドシップは弟らしく、
勇んで歩いていて、
「蹴り癖危険」の赤リボンの映えている
白い尻尾が銀色に輝いて、
大変美しかったですね。



勝負は大変見応えがありましたね。

後方に控えていた兄弟が
ラストスパートをかけて、
結局は
兄のオルフェーブルが8馬身差で圧倒的な優勝。

弟は惜しくも3位。


オルフェーブルの人気は物凄くて、
それはもっともなことだと、
頷けますね。


大変なプレッシャーの中、
人馬ともに
レース馬生(?)と1年の締めくくりとにふさわしい快挙でした。


来年は
弟のゴールドシップを応援することにいたしましょうか。


オルフェーブルの子供たちにも期待が持てますね。






わたくしたちの競馬熱、
これからも衰退なぞいたしませんよ。


そうそう、
わたくしは実は競馬場に行ったことがあるのですよ。

今日は、長くなるので、
そのお話はまた今度にいたします。


ではまた、ごきげんよう。。。










posted by 八十路小町 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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